こんにちは、あかぎです。
今回は、現場猫でも有名な画像の一つである、
トリプルチェックについて紹介したいと思います。
現場猫にはいろいろな作品がありますが、
中でもこの画像は有名な一枚なのではないでしょうか。
これは本当にあるあるですよね。
最後の人は安心してチェックしないのはあるある。
もはや誰がどんな判断をした結果今に至っているのか、
上流も下流も誰も分からない状況になっています。
こういうことって意外と会社組織にはよくあるとだと思います。
僕も実際、経理伝票のダブルチェックをするときには
「あーはいはい。チェックしてハンコ押せばいいのね。」と
若干流し作業をしてしまうことがあります（絶対ダメ）。
とはいえ、人間というのは面倒なことは嫌いな生き物です。
考えなくて事が運ぶならばそのままにするというのがあるあるです。
そんな現場猫のトリプルチェックの使用例を紹介していきます！
現場猫のトリプルチェックってどんなネタ？
そもそもトリプルチェックとはどんなもの指すか説明します。
上記で紹介したTwitter画像のとおり、
「複数人がそれぞれの過程で内容確認をし、
業務をより正確に遂行するための仕組み」です。
トリプルまではいかないものの、
ダブルチェックなどは薬局など医療の現場でも実際におこなれます。
2人や3人でチェックすることで、
ミスを減らせます。
本来はミスを減らすためにするんだね。
本来は仕事の精度を上げるための重要なステップです。
それではなぜ、現場猫を通して「はいはいトリプルチェックねｗ」みたいな感じで揶揄されるのでしょうか。
言うまでもありませんが、
「（前の人がチェックしたから）ヨシ！」という
意味のない確認作業となってしまいやすいからです。
つまり、自分の責任ではなく全て
「誰かがいいと言ったから多分いいだろう」という、
他己責任になってしまうからです。
これではトリプルもダブルも意味はありません。
そんなトリプルチェックを現場猫を使ったネタを紹介します。
現場猫を使ったトリプルチェックのネタ集、これでヨシ!
最初に紹介するネタはこちら
正しいダブルチェックはこうらしい。
上記のツイートでは、チェックする人をチェックすることが、
「ダブルチェック」だと言っています。
確かに、チェックをする人間に「正しい知識がない」「体調不良で適切な判断ができない」などの問題がある場合、
何百回チェックしても全く意味がないわけですから、
「チェックする人の能力や状態」を確認するのは重要なこです。
これは綺麗ないい例とダメ例のダブルチェック
これが毎回できるといいだろうけど…
まさに典型的なダメなトリプルチェックです。
このような状況になってはただただ時間の無駄ですね。
こうなってしまうのもわかります。
あいつならわかるって放置はあるあるすぎる。
○ほかにもあるトリプルチェックの「他己責任」による悲劇
では、具体的に世の中でどのような
「現場猫のトリプルチェック」状態が生まれているのか見ていきましょう。
コロナ禍では、世の中でリモートワークや時差出勤などが流行りましたが、
一方でこんな何の根拠もない理由でいつまでも、
新しい取組や対策が出来ない会社、ありますよね。
社員の命に対する認識が浮き彫りになりますね。
僕の会社も会議などはリモートが採用れました。
今までは会議のある本社に出向いたので、
リモートはかなり楽になりました。
他社が大丈夫だからといって大丈夫とは限りません。
悪手の可能性もあるもんね。
しっかりと確認していないときに何かトラブルが起こってしまった時、
まさにこの「オアシス」状態になる時があります。
社会で信頼されない人ってこういうこと言う傾向の人が多いイメージです。
会社にこういう人がいたら厄介ですよね。
責任逃れする人は必ずいますよね。
逃げたくなる気持ちはよくわかる。
初代が適当にやってると、
後任もそれが当たり前で正しいと思ってそれをやっています。
その間違った方法が代々引き継がれていきいつかとんでもないことに…
正しい修正がされることはまずないですよね。
悪しき伝統だけどヨシ
【現場猫】これ本当にヨシ？トリプルチェックを使ったネタ紹介 まとめ
今回は、現場猫のネタのトリプルチェックを使ったネタを紹介しました。
普段はしっかりやっている人でも、
どこかで気が緩んでしまって、
現場猫のトリプルチェックみたいなことになる可能性もあります。
だからこそ現場猫を思い出し、「これ、本当にOKかな」と、
省みることが大事かなと思います。
忙しくて心に余裕がないときこそ、このことを思い出したいですね。
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