現場猫

現場猫案件な画像や動画を集めてみた【全然ヨシじゃない!】

こんにちは、あかぎです。

今回は、いわゆる「現場猫案件」なあれこれを紹介したいと思います。

リアルであったら危険だけど、現場猫だからこそ笑えますよね

現場猫だからヨシ!って感じだよね

突然ですが、「現場猫案件」という言葉を知っていますか?

倉庫内での危険な積み上げや、不安定な足場など「事故や怪我が起こる予感しかしない場面や状態」のことを指しています。

僕は普段、現場仕事ではないのですが、例えば蛍光灯を替えるときにキャスター付きの椅子に乗る人とかいますよね。

あれも身近な現場猫案件です。

今回は、身近にあるものから、「そんなことある?!」という仰天現場猫案件まで幅広く紹介していきます。

現場仕事以外でもよくある不注意による現場猫案件

このツイートのようなことが、工場などの作業現場ではこういった事故をニュースで見ることがあります。

不注意というか現場で他の人がどんな作業をしているか確認が大事ですね

慣れてくるとそういうのも確認しなくなる時あるよね

作業に集中すると、安全面に配慮するのを忘れてしまいがちです。

交通事故なども、スマホを触っていたりして起こることも多いようですから。

そのためにも1人で作業しないことや、指差し確認が重要となるのでしょう。

こういった事態を防ぐために、本家仕事猫も

「仕事案件」としてこんな本を中央労働災害防止協会とのコラボで出しています。

可愛いくタメにもなるので、関係のある職種の方は是非チェックしてみてください。

労災ネタとかで愛された結果ですね

まさかこんな真っ当なコラボがくるとは思わなかった

これは、無知ゆえにやってしまうことですね……。

お湯で雪を溶かしても、その後溶けた水は冷やされ凍ってしまいます。

いわゆるアイスバーンです。

これは夜から朝にかけて凍って大変なことになります。

今溶けてるからとりあえずヨシ!!

以上のようなことが起こるのは、このツイートの「オアシス」のような思考によることが大きいでしょう。

どんな時でも、冷静に、責任をもって確認した上で「ヨシ!」と判断するべきですね。

2コマでオチがあるアホさが小気味いいですね。

 蓋を閉めるとかスイッチを切るとか、そういう動作は本当に大事です。

積荷の確認はしっかりできたのにこれは忘れ物するより辛いですね笑

感じなところこを忘れちゃうのが現場猫案件

動画で現場猫案件を紹介している動画がありました。

しかも、仕事猫フィギュアを使って動画にしている! 

フィギュアだし、猫だからクスッと笑えますが、現実に起こったら危ないことだらけで結構ヒヤヒヤする……。

こういうのも実際にありますよね
届かないから適当なものを積み上げて足場にする

とりあえず届けばヨシ!

◯いやいやそうはならんだろ!!な現場猫案件

もう何が起こっているかわからないし、安全という概念がないかのような画像ばかり……。

こんなこと、日本ではほぼないと信じていますが、ちょっとした気の緩みによってこの恐怖画像のような状態になるのでしょうか。

日本では起きてほしくないものばかりです笑
でも、海外なら普通にあるかもって思えてしまうのがすごいところ

これぞ指差し確認ヨシ!

こちらは現場猫案件の動画集です。

最初の動画からだいぶインパクトが強めなので、びっくりするのが苦手な人はご注意ください。この動画見ると「まさかそんなことになるなんて」というものよりも「そらそうなるわな……」というものが多め。

現場猫案件って、見落としや確認不足というよりも、「大丈夫だろう」という気の緩みから生まれるものですよね。

これほどひどいことは少ないかと思いますが、くれぐれもみなさんお気をつけください。

これはインパクトのあるものですが、物の持ちすぎや詰みすぎは日常生活でも普通にありますよね。

これくらいならいけるだろってやったら無理だったパターン

まとめ

今回紹介した現場猫案件が身近にないのが一番ですが、もし遭遇してしまった場合は、周りへの報連相をしっかり行い、自分で判断しないことが大切です。

それが二次、三次災害を防ぐ唯一の方法ではないでしょうか。

明日は我が身と思って気をつけて生きましょう!

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