今回は、現場猫にまつわるあるあるネタをご紹介していきます。
世の中の理不尽さを体当たりで表現するキャラクター、現場猫ですが、
ときにその健気さには涙すら出そうになりますが（？）、
クスッとなってしまうことも正直なところです。
リアルであったら笑えないけど、
それで笑えるのは現場猫ならではです。
そんな現場猫に起こりがちなあるあるを3つまとめてみました。
早速みてみましょう！
現場猫の起源に関しては別記事で書いているので、
よかったら読んでください。
【現場猫】職場あるあるその1 もはや意味をなさないチェック
現場猫といえば、「トリプルチェック」が有名ではないでしょうか。
自分以外に2人いれば、自分のチェックはそこそこでいいかと思ってしまう、
人間の心の弱さが出ますよね。
実際の現場でもありそうですよね。
後続がいるから安心、前の人が見てるから安心はあるよね。
チェックが増えることで無駄な仕事が増える人がいるのも事実です。
名も無き仕事を無数に押し付けられて、
キャパオーバーになっている人は多くいると思います。
無意味なチェック表ってありますよね。
意味ないけど、とりあえずヨシ！
コロナ禍ではこんなことも。僕の勤めている会社もこうでした。
競合他社はどう動いているとか、取引先がこうしているからとか……。
周りがどう動くかではなく、自分たちが命を守るためにどうするか、ですよね。
他社がやってるからヨシ！ってなるは辛いです。
【現場猫】職場あるあるその2 社員に負担がかかりすぎるシステム
休みの日に心と体が休まらないのは本当に嫌ですよ。
これって要は休日がないことと同義なわけだし……。
土日に社用電話は持ち帰らないという人もいるくらです。
土日休みなんて夢のまた夢です。
週休2日って嘘だよね。
ブラック企業だと真夜中まで残業は当たり前です。
長時間働くと思考力が鈍ったり、
テンションが逆に高くなって画像のような遊びをしたり、
居眠り運転などをしてしまう可能性もあります。
疲れが一定ラインを超えると謎にテンション上がる時ありますよね。
現場猫の大元である電話猫の素材ですが、
これも働く人のあるあるとして紹介です。
月曜が来ることにクレームを入れられる電話番号があるなら、
僕もそこに電話をかけたいです。
土日休みの時の月曜日って1番憂鬱ですよね。
朝起きた時の絶望感がやばい。
「おい、お前が配達するんか？？ あ？？」
お前の一言によって、それ誰が自分の時間を犠牲にすることになった？
人員増加しろコラ。
と、いう声が聞こえてきそうっていうか聞こえてきそうです。
僕も工場で働いてる時に、
納期が異常に短い案件がきてみんなでヒィヒィ言ってたなぁ。
仕事受けるだけであとは丸投げだもんね。
【現場猫】職場あるある 理不尽上司の寝言（のような指示）
クソ上司の鏡のような発言です笑。
人使いが荒くて人の入れ替わりが激しい会社も嫌ですが、
一方で人や空気が停滞している会社も考えものです。
そういう流れは全て会社の上の人がどういう考え方なのかに左右されますね。
意見を聞くだけ聞いて、反映されないのはありますよね。
何のためのアンケートなのか
コロナは本当にダメな人を浮き彫りにさせてくれます。
こういう茶番が起こった会社も少なくないのです。
どんな抜け道を探ってでも飲みにいきたいという人って何故かいますよね。
3人以上で入店するなと言われる時期でも、
平気で５、6人で飲んでる人もいました。
飲まずにはいられないってことだろうね。
これが本当の未来になったら……と思わずには入れない１枚。
対面で、とか飲みニケーションとかいう考えの人たちが絶滅した20XX年……SFかな？
会議なんかはコロナの影響でリモート化がかなり進みましたよね。
わざわざ会議室とかに行かなく済むのは楽だよね。
こんなことができたらどんなにいいか！！と思う１枚がありました笑。
でも、実際対応できない人が電話に出たらこうなるもわかります。
ですが、言い方もあるので実際にはNGですね笑
こんな感じで言われたらショックですよね。
病んじゃう原因にもなりそう。
別な現場猫のネタは他の記事で書いているので、
よかったら見てください！！
現場猫あるある まとめ
業界・業種を問わず、現場猫みたいな状況になっている人はいると思います。
ブラック企業とは行かないまでも、
「うちの会社のここ、どうにかならないのかな……」と思っている人も多いはず。
最後の画像の現場猫のような手荒な方法まではいかずとも（笑）、
現在は社員を守る仕組みが増えていますから、
現状を打破できると良いですよね……！
世の中から現場猫のような働き方をしている人が1人でも減ることを願います。
