こんにちは、あかぎです。
今回はフリーターで働く女性の将来について話していきます。
31歳という節目に立ち、フリーターとして生活する女性たちは、多くの悩みと直面しています。
31歳でフリーターだと収入が安定してなくて経済的にも辛い
正社員にならないのかとか、
金銭面など悩みの種はたくさんありますよね
特に30代の女性にとって、キャリア、経済的安定、将来への不安は大きな課題となります。
結論から言うと31歳フリーターの女性でも不安要素は取り除けます。
この記事では、そのような悩みを抱える女性たちへ向けて、
現状を受け入れつつも前向きな一歩を踏み出すための力になれたらと思います。
フリーターの現状を理解する
31歳でフリーターとして働くことは、多くの社会的、経済的プレッシャーを伴います。
特に日本社会では、正規雇用という安定した職を持つことが、一種の成功の証とされがちです。
しかし、現在では非正規雇用でも充実したキャリアを築くことも可能です。
フリーターの経済的現状とその影響
多くの女性フリーターは、不安定な収入と限られた職業上の機会に直面しています。
非正規雇用の増加に伴い、安定した収入源を見つけることが難しくなっています。
時給で働いている以上出勤日数や時間で給料が大きく変動します。
そうなると体調不良や用事があって休んだ場合、月の給料は大きく下がります。
インフルエンザやコロナにかかると1週間は休まないとですからね
それだけ出勤日数が減ると少なくても3~5万円くらいは給料減るよね
僕の友達はインフルエンザにかかって1週間休んだら、その月の給料は5万違ったそうです。
この経済的現状は、日々の生活における選択肢を制限し、将来に対する計画を立てることを困難にしています。
たとえば、住宅ローンの資格を得るための定期的な収入の必要性や、
趣味や旅行などの個人的な活動に資金を割り当てる能力が制約されます。
特に一人暮らしをしている人は家賃や光熱費の支払いなどもあるので、
貯金している余裕がない人も多いと思います。
実家暮らしでも奨学金の返済や車のローン、
社会保険や年金などの支払いなどで貯金できない人も多くいると思います。
実際僕は難病にかかり、長時間働けなくなってかなり厳しいで生活をしていた時期がありました。
そうなると趣味や貯金、nisaなどに回すお金がほとんどなく、
家と職場の往復だけの生活が多くなります。
旅行やライブに行ったり、友達と遊びたいのにお金に余裕がなくて何もできない
フリーターの社会的認識と自己認識
社会的には、特に日本のような伝統的な価値観を持つ国では、
正社員としての雇用が安定と成功の象徴と見なされがちです。
このような視点は、フリーターとして働く女性たちが社会的な偏見や差別に直面する原因になることがあります。
フリーターだと親や周りから正社員で働かないの？って言われることもありますよね
フリーターだと遊んでるように思われるから辛い
自己認識においても、この社会的圧力は、自尊心や自己価値感に影響を及ぼし、自分のキャリアパスや選択に対する疑問を引き起こす可能性があります。
個人的な目標とのギャップ
30代の女性が持つ個人的な目標や夢は、
キャリアの成長、家族の設立、あるいは趣味や興味の追求など多岐にわたります。
しかし、フリーターとしての不安定な職業状況は、これらの目標達成を困難にすることがあります。
例えば、不安定な収入は、子育てや家の購入などの長期的な計画を立てる上で障害となる可能性があります。
ボーナスもほとんどなし、有給もほとんど使えないから貯金も難しい
また、職業的成長の機会が限られていることは、自分の能力や情熱を完全に活用することを妨げることがあります。
フリーターの悩みに共通するテーマ
30代の女性フリーターが直面する悩みは、表面的な問題よりも深い心理的、社会的要因に根ざしています。
ここでは、フリーターの悩みに共通するテーマをより具体的に掘り下げていきます。
キャリアの不安定さと将来への見通し
多くの女性フリーターは、短期契約や非正規雇用が多いために、職業的な将来に対して大きな不安を感じています。
いざという時に真っ先に解雇されるのはバイトやフリーターです。
正社員としての採用が難しい現状では、長期的なキャリアパスを描きにくく、専門性やキャリアアップの機会が限られてきます。
また、仕事の不安定さは、給料や昇進の見込みにも影響を及ぼし、自己実現や職業的成長への道を閉ざしていると感じることがあります。
給料が上がらないから仕事も今以上頑張ろうと思えない
時給も上がらない状態で仕事が増えるのは嫌ですよね
正社員の道がない職場や、正社員になったとしてもその上がない場合だとモチベーションも下がります。
フリーターの経済的な不安と生活の質
非正規雇用では、安定した収入を得ることが難しく、経済的な不安がつきまといます。
ボーナスがないのもかなりきついですよね
ボーナスあるだけで1ヶ月分は多くもらってるもんね
これは、日常生活の質に直接影響し、将来の貯蓄や投資、さらには住宅や車の購入などの大きな決断を躊躇させる原因となります。
また、老後の資金や医療費に対する不安もあり、経済的な自立を困難にしています。
社会的圧力と周囲の期待
日本社会では、年齢とともに増す結婚や出産などの社会的期待が、女性にとって大きなプレッシャーとなります。
30代のフリーターだと、これらの期待に応えることが難しいと感じることがあり、その結果、自己価値や自尊心に影響を及ぼします。
周囲からの「なぜ正社員ではないのか」といった質問や、
隠れた偏見は、精神的なストレスを増加させ、孤立感を感じさせることがあります。
正社員になりたい、療養しているのに正社員になれっていうのはかなり精神的な負担になります。
30代フリーターの今後の不安要素をなくすためには
給料が不安定、キャリアップが見込めないなど、フリーターである以上不安要素はかなり多くあります。
これらの不安要素はフリーターである以上なくすことはできないのか？
そう思う人も多くいると思います。
結論から言うとそんなことはありません！
僕もフリーターですが今は不安要素がなく快適に生活できるようになりました。
ここでは僕が実践した方法を紹介します。
クラウドソーシングサイトでの副業
僕が実践したのはクラウドソーシングサイトでの副業です。
クラウドソーシングサイトって何？
クラウドソーシングサイトというのは、インターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のことです。
クラウドソーシングとは、企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態です。
インターネットで仕事を受けることができるってことですね
しっかりと契約してから業務を始めるので、相手から連絡とかがなくてもしっかり対応してもらえるので安心です。
クラウドソーシングでの副業のいいところは、在宅でほとんど可能なものが多いことです。
アンケートなどの簡単なものや動画の編集など、
パソコン一台あれば稼ぐことができる依頼ばかりです。
でも、こういうのって資格とかないと稼げないんじゃないの？
そんなことはありません！
僕なんか普通自動車免許しか資格がなくても稼ぐことができました！
クラウドソーシングでの副業はやればやっただけ収入を得ることができます。
自分のやる気と行動力さえあれば絶対というレベルで稼ぐことができます。
たった1週間で初報酬も狙えるし、月5万円以上も稼ぐことが可能です。
実際僕も月5万以上稼いでいます。
月の収入が5万変わればできることも増えてきます。
・家賃や生活費に回せる
・友達の結婚式や怪我や病気などの急な出費に対応できるようなる
・旅行や推し活などの趣味にお金が使えるようになる
・奨学金の返済や車のローンなどの借金の返済に回せる
・貯金ができるようになる
・友達と気軽に遊べるようになる
・ランチやディナーで少し贅沢できる
・nisaなどの投資にお金が使える
などなど、他にもたくさんできることが増えます。
推し活とか自分の趣味にお金が使えるようになるは嬉しい！！
自分のやりたいこと、買いたいものに手が出るのは嬉しいですよね
僕は旅行が好きなので、稼いだお金でたまに旅行に行ったりしています。
去年は沖縄、名古屋、京都、東京などにいきました。
自分の好きなことができるようになるのは最高です。
「次はどこに行こうかなぁ」、「この日にライブがあるから楽しみ！！」
楽しみがあることでモチベーションの向上にも繋がるし、毎日が楽しくなります。
リフレッシュできてまた仕事とか頑張ろうってなりますね。
欲しいものやりたいことがあるから頑張れるって言うのもあるよね！
クラウドソーシングの方が稼ぎやすくなってきたら、
普段の仕事の時間を減らしてもいいし、専業になってもいいと思います。
実際クラウドソーソングでの仕事だけで生活している人もいます。
余計なコミュニケーションや人間関係も必要ないので、人間関係でのストレスもありません。
フリーターでもしっかりと生活していくことができるのが、クラウドソーシングサイトでのいいところです。
でも、本当に稼げるの？
そう感じる人もいると思います。
クラウドソーシングサイトについて詳しく書いているのでよかったら見てください。
正社員になる必要はない
31歳フリーターだと「正社員になりなさい」と言われることも多いと思います。
これは男女関係なく言われることです。
実際僕も言われてた時期があります。
正社員の方が安定してるからってよく言われました。
ですが、今や正社員は絶対安定ではありません。
大手の企業ですら早期退職を募集しているところもあります。
人間関係で心を病んでしまうこともあるし、ブラック企業すぎて体を壊す人もたくさんいます。
有給が使えない会社も多くあります。
僕が正社員だった時はリフレッシュ休暇という名目で、3日間だけ使うことが許されまてました。
それ以外は使おうとすると渋い顔をされたりしました。
ボーナスもほぼ支給されてない会社もあります。
僕の知り合いの人は正社員なのにボーナスは5,000円だったそうです。
正社員で5000円は辛すぎる
これならフリーターとして働きながら、クラウドソーシングで生計を立てた方がいいです。
まとめ
どんな状況にあっても、前向きな一歩を踏み出すことができます。
自分自身に投資すること、新しいことに挑戦する勇気、そして変化を受け入れる柔軟性が大事になってきます。
31歳でフリーターとして働くことは、人生の終わりを意味するものではありません。
むしろ、新たな道を模索し、自分に合ったキャリアや生活を築くための出発点です。
31歳という年齢は、多くの可能性を秘めています。
自分の価値を信じ、一歩ずつ進んでいけば、望む未来を実現することができます。
周りと比較するのではなく、自分自身のペースで進んでいきましょう！
